Metasequoia Ver4.7.2をリリースしました。
本バージョンでの主な改良点ですが、オブジェクトの複製や合成、曲面のフリーズ、ペーストなどの各操作を行ったときに、操作後のオブジェクトにボーンのウェイトが継承されるようになりました。
macOS版のみの注意点として、macOS 10.10 (Yosemite)のサポートを終了し、対応するmacOSのバージョンが10.11 (El Capitan)以降へと変更されました。
3Dモデリングソフトウェア「Metasequoia(メタセコイア)」公式サイト
10月1日から消費税率引き上げに伴い、弊社製品におきましても税抜き価格はそのままに、税込みの販売価格は増税分が加算された金額へと変更されます。
また、9月30日深夜から10月1日早朝にかけて、BASEのメンテナンスに伴い弊社オンラインショップも利用できなくなりますがご了承ください。
株式会社テトラフェイスでは、誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
2019年8月10日(土)~2019年8月18日(日)
上記期間中に承ったライセンスのご注文、その他のお問い合わせにつきましては、2019年8月19日(月)より順次対応いたします。
ユーザーの皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
Metasequoia 4はより幅広い層にご利用いただける3DCGモデリングソフトを目指して開発を続けておりますが、新たに使い始めたり久しぶりにソフトに触れたりしたとき、細かな機能を見落としてしまうこともあるかと思います。
こちらの記事では、アップデート時にあまり紹介してこなかった細かな機能や、知っていると作業時に役に立つ機能を紹介していきます。
今回は画像マッピングとペイント機能のチュートリアルとして、Metasequoia 4の材質のデフォルトに指定されているPhongシェーダーが対応している3種類のマッピングについて紹介します。
これまでのMetasequoia 4機能紹介記事のまとめはこちら