Metasequoia 4はより幅広い層にご利用いただける3DCGモデリングソフトを目指して開発を続けておりますが、新たに使い始めたり久しぶりにソフトに触れたりしたとき、細かな機能を見落としてしまうこともあるかと思います。
こちらの記事では、アップデート時にあまり紹介してこなかった細かな機能や、知っていると作業時に役に立つ機能を紹介していきます。
今回は、Metasequoia 4にあるさまざまな形状の面を作る機能のうち、複雑な凸凹のついた面を取り扱う機能についてご紹介します。
3Dモデリングソフトウェア「Metasequoia(メタセコイア)」公式サイト
Metasequoia 4はより幅広い層にご利用いただける3DCGモデリングソフトを目指して開発を続けておりますが、新たに使い始めたり久しぶりにソフトに触れたりしたとき、細かな機能を見落としてしまうこともあるかと思います。
こちらの記事では、アップデート時にあまり紹介してこなかった細かな機能や、知っていると作業時に役に立つ機能を紹介していきます。
今回は画像マッピングとペイント機能のチュートリアルとして、Metasequoia 4の材質のデフォルトに指定されているPhongシェーダーが対応している3種類のマッピングについて紹介します。
これまでのMetasequoia 4機能紹介記事のまとめはこちら
Metasequoia 4.6(Ver4.6.9)では、RenderMan21より追加されたシェーダ「PxrSurface」に対応しました。
「PxrSurface」は、これまで数種類あったRenderMan用シェーダと同様の材質設定を1種類でまとめて設定できるシェーダです。
これによって材質作成時のシェーダの選択が簡便になる他、複数の効果を組み合わせた材質設定を行うこともできます。 続きを読む
Metasequoia 4.6(Ver4.6.0)ではボクセロイド機能が改良され、変換の際の必要メモリ量が少なくなりました。処理速度が向上し、より高解像度での変換がしやすくなります。
ボクセロイドの他にもボクセルベースのアルゴリズムを利用した機能がいくつかありますので、ご紹介します。