Metasequoia 4 Ver4.8.6 リリース

Metasequoia 4 Ver4.8.6をリリースしました。

VRM対応

VRMファイルについて、出力への対応、入力の強化を行いました。入出力ともにVRM 1.0規格のメタ情報・MToonシェーダを扱うことができます。

glTF対応強化

モーフ情報の差分出力、メッシュ圧縮に対応し、出力ファイルサイズを小さくできるようになりました。また、glTFシェーダの拡張設定に異方性反射(Anisotropy)が追加されました。

 

上記以外の大きな変更点として、RenderMan連携機能が標準機能としては廃止となりました。外部プラグインとして引き続き提供されますが、今後のアップデートは予定しておりません。(RenderBridgeダウンロード)

その他、詳細な変更点についてはリリースノートをご参照ください。