画像のリンク修正です。
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パス複製コマンドでのパスは、既存の形状を流用するような機能は現在ありませんので、その都度作る必要があります。

少し前にも似たような要望があって、その需要は割とありそうという気はしていますね。

拡張のみで縮小はできないですが、サンプルスクリプトに同様の機能があります。
スクリプトエディタから「extend_selection.py」を開き、頂点か面が選択された状態でスクリプトを実行してください。

ツールパネルに登録してショートカットキーを割り当てれば、毎回スクリプトを開かずに実行することもできます。

ありがとうございます

まさにこれです！現行版でスクリプト未開だったのですが、これを機にさわってみようと思います

・VRMのバージョン（0.x/1.0のどちらか）
・Unity/UniVRMのバージョン
・「別のソフト」の名称
など具体的な情報が何一つとしてないので、何も回答や調査をすることができません。
こういった質問には必ず可能な限り詳細情報・操作手順などをご記載いただけますか。

失礼しました。

メタセコイア4：Ver.4.8.7(64bit)
unity：2022.3.61ｆ
UniVRM-0.129.0
VRM:0.x
他に試したものはVRMLiveViewerになります。(読み込み自体はできていると思いますがモデルが画面に表示されず)
VroidHubでもアップロードできませんでした。

まずメタセコイア4からFBXで書き出したものをunityに読み込み、そこは問題なくできました。
その後VRMで0.xで書き出し(この時点なら、VRMLiveViewerでも問題なく動作すること確認済み、再度unityでも読み込み可能)
そこから、メタセコイア4で読み込みを行い、そのまま0.ｘで再度書き出す
この動作を行うと、VRMLiveViewerでもうまく読み込みが行われず、同じ環境下のunityでもプレハブが表示されず編集ができない、という状況です。

Ver4.8.7は既に古いバージョンで、その後にリリースされたバージョンでVRM出力におけるUniVRMとの互換性向上など、関連しそうな変更点も含まれています。
まずはメタセコイア本体を最新版にアップデートして試してみてください。

>Ver4.8.7は既に古いバージョンで、その後にリリースされたバージョンでVRM出力におけるUniVRMとの互換性向上など、関連しそうな変更点も含まれています。
>まずはメタセコイア本体を最新版にアップデートして試してみてください。

今試しにアップデートして試してみましたが、駄目でした。
症状は変わりません。

当方ではUnity、VRMLiveViewerともに動作確認に用いており、最新版で確認済みの問題はないのですが、その最新版でもダメとなると、何らかの特定の条件で問題に引っかかることがあるのかもしれません。ただ、実際に確認してみないことにはなんともわかりません。

もし可能でしたら、Unityで書きだしたvrmファイルと、メタセコイアで出力し直したvrmファイルをご提供いただけないでしょうか。弊社サポートのメールアドレスまでお送りいただければ、当方で調査いたします。

説明不足だと思いましたので、以下詳細について追記させて頂きます。


＜やりたかったこと＞
xNormal（ハイポリからローポリへPBRに必要な情報転写して生成する無料ツール）のように、ハイポリからローポリにディテールを転写して、ローポリでもハイディテールでありつつ軽量化を図りたい。

＜目的、メタセコでの具体的な作成方法＞
目的：
ハイポリのキャラクターをできるだけ軽量化したいので、ハイポリのディテールをリトポしたローポリモデル用に法線マップを作成しようとしてました

具体的には以下の手順で作成
①ハイポリモデル
②リトポしたローポリモデル（実際に使用したいモデル※UV展開済）
③中間モデル（ハイポリのディテール転写用に頂点数多くしたローポリモデル※ローポリでUV展開済のモデルがベース）
④ハイポリでオブジェクト＞面の向きを色表示（タイプ：XYZ法線、対象：頂点）をOK、中間モデルに頂点カラー経由で法線マップカラー？転写
⑤中間モデルに転写した法線マップカラーをテクスチャに変換
⑥生成したテクスチャを、ローポリモデルの法線マップとして使用
⑦ローポリで法線マップの陰影が光の当たり方があべこべ（UVレイアウトの向きも影響してるっぽいですが、基本図形でデフォルト球でも試しましたが同様でした…）でした。

模様でそのテクスチャを指定した場合はキレイでしたので、同じようにキレイになると嬉しいですが、上記の一連の作業も非常に手間なため、可能でしたら「法線マップの転写」というボタンを設けて頂けますと非常に助かります。

>⑦ローポリで法線マップの陰影が光の当たり方があべこべ（UVレイアウトの向きも影響してるっぽいですが、基本図形でデフォルト球でも試しましたが同様でした…）でした。

法線マップはソフトごとに軸方向の定義が異なるため、出力時に適切な向きになるよう設定するか、受け取り側のソフトで（設定があれば）調整する必要があります。

Metasequoia 4では[環境設定 > プレビュー > 法線マップの方向]でX/Y各方向の向きを反転できますので、こちらを調整してください。

>Metasequoia 4では[環境設定 > プレビュー > 法線マップの方向]でX/Y各方向の向き
を反転できますので、こちらを調整してください。
その設定も試したのですが、正しく表示されませんでした。

ひとまずメタセコ上だけで完結出来るようにしたいため、ハイポリのディテールをローポリへ転写する方法、また法線マップ用のテクスチャ作成方法を教えて頂けますと助かります。

>ひとまずメタセコ上だけで完結出来るようにしたいため、

前提としてまず、メタセコイアは法線マップ生成機能は備えておりません。生成に必要な基本機能が個別にあってそれらしい結果が得られたとしても、専用ソフトが備えるような「細かい工夫」がないので、十分な品質の結果を得られる保証がありません。そのため、xNormalなど外部ソフトと連携して利用するのが基本となります。

xNormalについては随分前に試したきりなので、あまり細かいことをこちらで回答することは難しいですが、そういった外部ソフトの利用をご検討ください。

>一点目としましては、押し出し機能に押し出し量を数値入力できる機能があると嬉しいです。

メニュー「選択部処理 > 面を押し出す」を使用して数値を指定してください。
メニューのほうが先にあって、後でコマンドが追加された歴史的経緯によりメニューとコマンドの両方が存在しているのですが、内部的には共通で、押し出し量が同じならどちらも同じ結果になります。

欲しい機能として説明不足だと思いましたので、
具体的に追加して欲しい機能を補足させて頂きました

<ボーン階層移動で欲しい機能>
現状は階層移動操作として、『同階層の先頭に移動』はありますが、以下もあると助かります

・『階層を一つ上に移動』
・『階層を一つ下に移動』
・複数選択して親にしたいボーンにまとめてドラッグ、
　『その下に階層の子も移動しますか？』と確認
 『はい』なら子の階層もまとめて移動、
『いいえ』なら選択した単体のみ移動(子階層はそのときの親階層に残す)

ボーンの階層組み換えは「ボーン設定」内からだとおっしゃる通りに面倒です。

分離されているボーンを親子関係にしたい場合、「ボーン設定」からもできますが、それよりも「追加」で親にしたいボーンからドラッグして左ボタンを押したまま、子にしたいボーン上でさらに右クリックするほうが簡便にできます。

切り離す場合はボーンリスト上での右クリックメニューからできるので、順序の入れ替え以外はボーン設定を開く必要がなくなります。

お世話になっております、ご回答ありがとうございます。

教えていただいたとおり、『追加』がオンの時、既にあるボーンを拾って右クリック階層アタッチできること、確認出来ました！

単にボーン追加するための機能なのかと思いましたが、既にあるボーンを拾って階層ごとドラッグ出来るとは知りませんでした…
オブジェクトメニューの階層操作と統一して欲しい気持ちはありますが、解決で問題ございません。

教えて頂き、ありがとうございました。

>教えていただいたとおり、『追加』がオンの時、既にあるボーンを拾って右クリック階層アタッチできること、確認出来ました！

訂正
"既にあるボーンを拾って階層ごとドラッグ出来る"と思ってましたが、
右クリックで吸着できた点は良かったですが、階層1番上のボーンが結合されて無くなってたことに気づきました…

こちらの機能、ボーン操作ウィンドウにある『移動』のときは『階層移動(親階層を結合せず)』だと要望通りだと思いましたので訂正させていただきます。
お手数おかけしますが、ご検討よろしくお願いします。

「移動」では右クリックで２つのボーンを結合できますが、ドラッグしたほうがなくなりなるので、親子関係のみを変えたい場合には使用しません。
両ボーンをそのままに親子関係の構築のみをしたい場合は「追加」を使用します。
同様に、兄弟関係にあるものを親子に変えたい場合やその逆も、子ボーン側をいったん「子ボーンを切り離す」してから、「追加」で親子にします。

>「移動」では右クリックで２つのボーンを結合できますが、ドラッグしたほうがなくなりなるので、親子関係のみを変えたい場合には使用しません。
>両ボーンをそのままに親子関係の構築のみをしたい場合は「追加」を使用します。
>同様に、兄弟関係にあるものを親子に変えたい場合やその逆も、子ボーン側をいったん「子ボーンを切り離す」してから、「追加」で親子にします。
ご指摘を受け色々触ってましたがどうやっても接続できず、骨を１つづつバラバラにしてようやく理解しました！

結論としては…
骨を消さずに親子関係を付け直すことはできました。
なかなか接続出来なかった理由は、親から子へドラッグしないと接続出来ないことが分からず、いつも子を親にドラッグしてたのが理由となります。

いつも子からドラッグしてた理由として、Mayaの場合は子→親の順に複数選択してペアレントしてたこともあり感覚的に逆だったのと、既に構築済みの素体などは動かしたくないのもありました…

また、3D上で複数の骨が密集してる場合(例として補助骨など親子で回転軸を同じ位置にしてる場合)、意図せず他の骨に親子付けされてしまったり、ズレて新規で骨が追加されてしまうことも多々あり、感覚的にも煩わしく不便でしたので、スナップ先に『骨』もあるとミスって追加される心配はなくなると思いました…

やはり階層ウィンドウで親子付け出来るように、ボーンリスト階層上でもドラッグして階層移動出来た方が確実で、尚且つストレスなく親子付け出来ると思いましたので、ご一考よろしくお願いいたします。

Ver4.9.0bでボーンリストでもなるべくオブジェクトリスト同様に操作できるよう
・ドラッグ＆ドロップで親子付け・兄弟の順序入れ替え
・左右ボタンで親子付け
に対応しました。
少し操作が違う部分もありますが、だいぶ扱いやすくはなったのではと思います。