メッシュが必要というのは仕様書のどこに記載されていますか？
こちらで確認した限りではmeshesタグが必須という記述は見当たらず、Chronos公式のglTF Validatorでもメッシュのないデータはvalidとなるので、メッシュの有無に関わらず出力できるようにしています。

この解釈が正しければ、ペイント3Dが単にメッシュのないデータを受け付けないようにしているだけではないでしょうか。同じMicrosoft製でも3D Builderは読み込み可能ですし。

>メッシュが必要というのは仕様書のどこに記載されていますか？

エンジニアに確認したところ、byteLengthの最小単位が1になっているようです。
https://github.com/KhronosGroup/glTF/blob/master/specification/2.0/schema/buffer.schema.json

        "byteLength": {
            "type": "integer",
            "description": "The length of the buffer in bytes.",
            "minimum": 1
        },

https://github.com/KhronosGroup/glTF/blob/master/specification/2.0/README.md#reference-buffer

buffer.byteLength ✅
The length of the buffer in bytes.

Type: integer
Required: Yes
Minimum: >= 1

0だと-1を返すようです。

https://github.com/KhronosGroup/glTF/blob/master/specification/2.0/README.md#bufferview

bufferView.byteLength ✅
The length of the bufferView in bytes.

Type: integer
Required: Yes
Minimum: >= 1

改めて調査したところ、オブジェクト内に中身が何もなければバッファは出力されず、また面が1つでもあれば問題ありませんが、面がなくてラインのみが含まれているとbufferViewのサイズが0で出力されてしまうようです。
こちらに該当しているのではないでしょうか？

今後のバージョンでサイズが0で出力されないよう修正いたしますが、現状でも出力前にラインを除去すれば大丈夫だと思います。

>また面が1つでもあれば問題ありませんが、面がなくてラインのみが含まれているとbufferViewのサイズが0で出力されてしまうようです。
私が試した状況は、ラインも何もない状態でGLBをエクスポートしてペインター3Dがエラーが出たという感じなので、ラインのみが含まれていてbufferViewのサイズが0で出力されてしまうのはまた別の問題ですが、そもそも出力するポリゴンが一切ない状態だったらファイルを出力しないという処理がGLTF的な仕様に沿った形になると思います。

既に書いた通りペイント3Dが単に受け付けないだけで、glTFの仕様とは無関係です。
思い違いをされているようですが、あるソフトがエラーを出すからといって、それは必ずしもデータにエラーがあることを意味しません。そのソフトにとって必要なデータが入っておらず処理を継続する意味がないためエラー扱いにするケースがあります。
ペイント3Dはデータチェック用のソフトではありませんので、その結果でエラーの可否を判断する方法は間違いです。エラーチェックは公式のglTF Validatorを使用してください。

glTFは本質的に様々なデータを格納可能なコンテナであって、メッシュは必須ではなく、シーンやマテリアル・テクスチャ情報のみを含むことができます。メッシュがないのをエラーとするのは仕様上では間違いです。仕様の話をするのであれば、仕様書をもう一度よく読んで正しく理解してください。

読み込み対象のツールに問題があるかもしれませんから、そうですね。
glTF Validatorで判断したいと思います。

では、メタセコではbuffer.byteLengthの値の最小単位は1以上を出力しているという認識で合ってるでしょうか？
何もジオメトリが無いため、buffer.byteLengthが0で問題が起きてると判断したためです。

>https://github.com/KhronosGroup/glTF/blob/master/specification/2.0/README.md#reference-buffer

>buffer.byteLength ✅
>The length of the buffer in bytes.

>Type: integer
>Required: Yes
>Minimum: >= 1

もしバッファのサイズが0ならglTF Validatorが検知してくれるはずです。実際に試して確認してみてください。

例えば、サイズが大きすぎか小さすぎて単に見えていないということはないでしょうか？
どうしても解決できないようでしたら、弊社サポートまでデータをお送りください。こちらで調査いたします。

バグが起きるとは具体的にどういった症状でしょうか？
内容がわからないことには何もお答えができませんので、可能な限り詳細にご記載ください。

こうなります　画像添付できないのでコピーします。

[メッセージ]
レンタリング中に以下のメッセージがRenderManから出力されました。
R50009 {SEVERE}  License location is not set in rendermn.ini - aborting.

鏡面はつかっていますか?あるいは鏡像複製をしましたか?
片方の目で頂点モーフを作って反対側のモーフも作ろうとしたときに鏡像複製を使ってはいけません。
頂点モーフはモーフ前のメッシュの形状を比較して動作しているのではなく純粋に頂点の番号を参照して動作しているので、
モーフ用のメッシュを反転させて作成してしまうと、頂点の配置が反転してしまうのでモーフ中にひっくり返ってしまいます。

ビュー表示が透視投影になっているのではないでしょうか。
ビュー左上の「透視」と表示されている箇所をクリックし、「平行」に切り替えてください。

弊社では4.6.5とそれ以降でボーンに違いが出る現象は確認できず、また標準機能としてdefaultというボーンが生成されるケースもありません。

一つ確認ですが、ボーンリストの表示モードとして「ボーン」「ノード」がありますが、こちらの設定がバージョン間で違っていたということはないでしょうか？