カラー対応の3Dプリンター用で使用されているのは主にVRML 2.0だと思うのですが、メタセコイアで対応しているVRML 1.0で問題なかったのでしょうか？
また、テクスチャや頂点カラーが必要な場合には3mf形式がありますが、こちらは利用できないのでしょうか？

ご返信ありがとうございます。
VRML 1.0で問題ありません。
3mf形式があったのですね。確認不足で申し訳ないです。こちらの形式で問題ないかと思います。

VRMLは現存するビューアも少なく、メンテが難しくなってきている事情があります。3mfで代替可能とのことでしたら、このまま廃止の方向で進めようと思います。

操作する格子の頂点を範囲選択してハンドルの矢印を掴んで移動でXYZ軸に平行に移動できませんか。
この操作でも変形させたときに小数点以下の微小な誤差が入ることがあるので、鏡像の接合面にある頂点は頂点を揃えるで座標を0に揃える必要があります。

返信ありがとうございます。アドバイスしていただいたように格子の頂点を選択範囲してハンドルの矢印を移動しているのですが、側面図で作業しているのでZ軸方向に移動させる感じですか、外側だけ中心に向かって動いてくれればいいのですが全体が動いてしまう感じです。鏡像の接合面にある頂点は頂点を揃えるで座標を0に揃えるとはウィンドウ上部のメニューから選べばいいんでしょうか。格子変形することで頂点が密集して座標を0にする頂点がうまく選択できるか心配です。また挑戦してみますが更に詳しいアドバイスがあればお願いします。

登録されたイベント関数はイベント発生時のみEventCallback()関数を通じて呼び出され、プラグイン内から任意のタイミングで呼び出す方法は用意されてておりません。
だいたいのケースでは特定のウィジェットでイベント時に呼び出す関数は決まっているでしょうから、その関数を直接呼び出すだけOKだと思います。それが決まっていない場合でも、既存のイベントの仕組みを利用しなくても自前でコールバック関数を登録できるような仕組みにしておれば大丈夫だと思います。どうしても既存のイベントの仕組み内で行いたい場合なら、SDKを書き換えてEventCallback()以外からもm_Eventsをinvoke()できるような関数を追加してやれば実現できないことはありません。

■オブジェクトの「左右分離鏡面」で「曲面・ミラーのフリーズ」してミラー部分を生成する方法（この場合中心の頂点は自動で結合されます）
https://imgur.com/a/KcarZlK

■選択部処理の、「面の鏡像を作成」でmirror部分を生成する方法（この場合中心の頂点がくっついていないので、オブジェクトの「近接する頂点をくっつける」を実行する必要があります。
https://imgur.com/a/2rT7xku

■オブジェクトの複製で「対称位置で作成」でミラー部分を生成する方法。この場合、別オブジェクトとしてミラー部分が生成されるので1オブジェクトに結合して「近接する頂点をくっつける」を実行する必要があります。
https://imgur.com/a/R3ZVw09

中心の頂点が結合されない場合、中心部分が結合されない場合中心の頂点が同一座標にないか、別オブジェクトに分かれているかの2択かと思われます。

回答ありがとうございます。
言われた通りにやってみたのですが、「選択処理」の部分で選択肢がグレーになりました。「近接する頂点」ではどの数値を入れたら良いのか解らず、適当な数字を入れてます。前画面で作っているので、座標に差は無いと思いますが、やり方が悪いのでしょうね。

>ミラーリング部分はやはりくっつかないですね。
鏡像との接合部で隙間が空いているのか折り目がついて見えるのかどちらになっていますか?
オブジェクトのミラーリングの設定がどうなっているのか教えてください。

折り目がついて見えるということであれば見落としていた可能性として、スムージングの設定でエッジがついているだけかもしれません。
これは正しい動作の結果でオブジェクトの設定でスムージングの角度を調整してみてください。
あるいは接合部分に同一座標にポリゴンが畳まれている可能性があります。これは押し出しのミスとかであり得ます。
この場合はオブジェクトを全選択して[近接する頂点をくっつける]を距離0ないしはそれに近い小さい値で実行してください。同じ座標にある頂点が結合されます。
そのあとで接合部分の頂点を選択して[頂点を揃える]でミラーリングに使っている軸X/Y/Zいずれかを0に揃えてください。

>「選択処理」の部分で選択肢がグレーになりました。
面を選択している状態でなければ面の鏡像を作成は選択できません。

念のため以下の手順を実行してみてください。
1)プリミティブで球体を作成。
2)X軸基準で原点から左右どちらか半分削除。
3)オブジェクトの設定から[左右を分離した鏡面]を設定。適用軸はX
もしもこれで鏡像との接合部分に折り目がついて見えるということであれば環境依存のトラブルを疑ったほうがいいかもしれません。

回答ありがとうございます。
ミラーのフリーズをしたら、鏡面部分にもポリゴンが出来ました。書いてある通りにやってみたのですが、変なくっつき方をしてしまいます。おかしなやり方はしてない筈なんですが…。
球体についてですが、昨日は出来たのに今日はミラーリング出来ません。知恵をお借りしているのに、申し訳ありません。

画像や実データなどを見ないと、何かわからなくてつまづいているのかも分からないので、的確な答えが難しいと思います。
依然として解決できないようでしたら、弊社サポートまでメールにてお問い合わせください。

回答ありがとうございます。
ミラーリングの設定は、左右を分離した鏡面になってます。ミラー部分とポリゴン部分との境には何もありません。スムージングの角度というのがよく分からないですが、数値を弄ってみましたが変化はありませんでした。お手数おかけしまして申し訳ございません。

あと考えられる可能性としては面が両面化されていないか確認してください。通常はポリゴンの裏側は描画されませんが、両面化されていると裏側も面が見えます。
プルダウンメニューで隣接しているのでオブジェクトに材質を指定するときに誤って両面化してしまうことがあります。
両面化されていた場合はオブジェクト→面を片面化するを実行してください。

>球体についてですが、昨日は出来たのに今日はミラーリング出来ません。
全く同じ操作をやっても結果が違うということですか?
可能性は低いですがドライバーが自動更新されて動作が変わっている可能性があるので、使用しているOSがwindowsであれば
コントロールパネル→システムとセキュリティ→セキュリティとメンテナンス→メンテナンス→信頼性履歴の表示
でシステムの変更の履歴を確認できます。グラフィック関係のドライバーが変更されていないか確認してください。

>スムージングの角度というのがよく分からないですが
スムージングは滑らかに見せるための機能で、隣接するポリゴンの角度が設定値以下であれば滑らかに、以上であれば折り目をつけて見せます。
例えば、プリミティブで箱を作って、スムージング角度90以下ではでは折り目がついて見えますが、91以上の値を指定すると折り目が消えて角が丸まって見えます。

回答ありがとうございます。
透視図で確認しましたが、片面でした。
Windows10なので仕様が違うのでしょうか、コントロールパネル→更新とセキュリティ→Windows アップデートになります。何処を弄って良いか解らないので、見えてる部分では昨日アップデートしたようです。
色々と手数おかけして申し訳ございません。

>Windows10なので仕様が違うのでしょうか、コントロールパネル→更新とセキュリティ→Windows アップデートになります。
windowsのタスクバーからwindowsボタンを押してスタートメニューを開いてください。
そこからwindowsシステムツール→コントロールパネルで開きます。コントロールパネルというとこっちの方になります。
歯車マークの設定から開くwindowsの設定ではありません。
他にはコントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→デバイスマネージャー→ディスプレイアダプターの項目にGPUがあります。
ここのプロパティを開いてイベントタブを見るといつドライバーがインストールされたか確認できます。

聞きそびれていましたけど、ミラーリングの不具合はmetasequoiaを使い始めたときから続いているのですか?
正常に動作していた時期があったけど最近から不具合がでるようになったのですか?

スタートボタンを押すと、色々な広告が出てきます。歯車マークを押すと、設定画面になりました。システムを開いてもそのようなものは見当たりません。写真が添付出来たら良いのですが、何故か添付出来ずに申し訳ございません。
メタセコイア4は最初から、くっつかないですね。メタセコイア3をDLしてやってみたのですが、こちらもやはりくっつかない状態でした。

https://www.gigafree.net/media/recording/ScreenToGif.html
こちらのツールで、GIF動画が撮影できるのでご自身が行ってる作業を撮影してもらって、それを見てもらうのが良いかと思います。
GIF動画は、igmgur等に投稿してアドレスを共有してみて下さい。
https://imgur.com/upload

多分、そもそも操作や認識のずれがある感じがします。
頂点の結合システムは、Ver3の頃から変わらずVer4の最新のβ版でも行えていますので

>出力したobjファイルにスムーズシェーディング("s 1"または"s off")の文字列を追加していただきたいです。

これはどちらのソフトで必要なのでしょうか？
仕様には確かに定義されているようですが、ほとんどのソフトで扱っているのを見たことがなく、検証をどう正しく行うかが問題になりそうです。

「頂点の位置を揃える」はその名の通り位置を揃えるだけで、頂点・面の接続関係には影響しません。
別々に分かれている頂点をくっつけて面を接合するには「選択部処理 > 選択頂点をくっつける」メニューを呼び出してください。
既に同じまたは近い位置にある頂点をくっつける場合は「オブジェクト > 近接する頂点をくっつける」も有効です。