この内容ですと、ローカル座標を使えば問題解決すると思うのですが、
そういうことではないのでしょうか？

単一object内で特定の面や頂点のみの場合では？
私も拡大縮小等で基準位置と拡大率を何度も入力し直すのが面倒と感じることがあります

単一オブジェクト内での特定の頂点や面の選択時の場合の話です。

選択時にハンドルは重心部分に行ってしまうので、
回転や拡縮時に「この辺を軸にして回したい」みたいなアバウトな感じで
中心点が直感的に決められると便利だな、と思いまして。

アバウトで良いなら

ctrlを押しながらハンドルの中心をドラッグ

ではだめですかね？

待望のテクスチャの比率が正しく表示されるようになりましたが、
確かに編集しずらいですね。

編集自体は、比率の影響を受けなくても良いんじゃないでしょうか？
私からも改善をお願いします。

Ver2.5 Beta5で見た目の比率どおりに回転するようにしました。

>mqoがサムネイル表示されると、工程ごとに保存したときや、大量のファイルを管理するとき便利だと思います。

私もそう思います。
それと、同様にオブジェクト管理について要望させてください。

オブジェクトを複製する場合に、現状では複製物の名称が
全てobj～になってしまいます。
これですと自分でリネームすることになります。
元の名称を継承するようにしていただけると手間が省けて助かります。

例：（body→body001→body002)

よろしくお願いいたします。

>mqoがサムネイル表示されると、工程ごとに保存したときや、大量のファイルを管理するとき便利だと思います。

まにてん堂の３Ｄデータ用 Susie Plug-inパックを、K_OKADA氏のVIXと組み合わせれば、mqoサムネイル表示は実現できます。

まにてん堂　３Ｄデータ用 Susie Plug-inパック
http://kaeru.cheap.jp/ma2ten/
K_OKADA氏　VIX（エクスプローラ風画像ビュアー）
http://homepage1.nifty.com/k_okada/

ちなみにサムネイル表示をさせると、大量データの表示が遅くなって、むしろ不便を感じる場合があります。
そういう欠点を知ることも含めて、上記の組み合わせを試してみることをおすすめします。

他のソフトの話を出すのは心苦しいのですが、maxの場合は単純に作業の場面を
キャプチャしたような小さな画像が保存されます（フォルダのオプションで
縮小版にしたときのみ表示される）。

表示もファイルを探すときに多大なストレスを感じるほど遅くありません。
そういうことでも難しいのでしょうか？

>他のソフトの話を出すのは心苦しいのですが、maxの場合は単純に作業の場面を
>キャプチャしたような小さな画像が保存されます（フォルダのオプションで
>縮小版にしたときのみ表示される）。
>
>表示もファイルを探すときに多大なストレスを感じるほど遅くありません。
>そういうことでも難しいのでしょうか？

max知りませんが、mqoファイルとともにgif\x2cjpgファイルが保存される、という感じでしょうか？
それならなんか実装とのバランスもよさげですね。

PSD、JPGといった画像ファイルですとフォルダ内で縮小版が表示できますが、それと全く同様にそのmaxファイルが縮小画像（画像は保存時のキャプチャ）として表示されます。ですから「maxファイル+それに対応した画像ファイル」という組み合わせではなくファイルは1つです。

でも、「mqoファイルとともにgif\x2cjpgファイルが保存される」というのでも実装されたら大いに助かりますね。

maxファイルの場合、フォルダ内でこのように表示されます。
*画像で見ていただいたほうがわかりやすいと思いました。しつこいようですみません。

>maxファイルの場合、フォルダ内でこのように表示されます。
>*画像で見ていただいたほうがわかりやすいと思いました。しつこいようですみません。

max知りませんが、おそらくmaxファイルの先頭部分あたりに画像が仕込んであるのでしょうね。確かマーブルクレイというソフトもそういう感じでした。

>オブジェクトを複製する場合に、現状では複製物の名称が
>全てobj～になってしまいます。
>これですと自分でリネームすることになります。
>元の名称を継承するようにしていただけると手間が省けて助かります。
>
>例：（body→body001→body002)

Ver2.5 Beta5でオブジェクトを新規生成または複製したときにカレント
オブジェクトの名前を継承するようにしました。
もしかしたら新規生成のほうは必要ないという方もいらっしゃるかもしれない
ですが、どうでしょうか？

>もしかしたら新規生成のほうは必要ないという方もいらっしゃるかもしれない
>ですが、どうでしょうか？

新規生成で名前を引き継ぐとかえって使い難く必要ないと感じますが、
現在の仕様が良いと言う方がいらっしゃった場合、双方選択できるように
して頂けませんでしょうか。

>Ver2.5 Beta5でオブジェクトを新規生成または複製したときにカレント
>オブジェクトの名前を継承するようにしました。

ありがとうございます。これで作業がとてもはかどります。

>もしかしたら新規生成のほうは必要ないという方もいらっしゃるかもしれない
>ですが、どうでしょうか？

複製の場合はもとのオブジェクトを複製＞加工という流れなので、オブジェクトの名前を継承するほうが良いのですが、新規に作成する場合は名前も新規ということが多いのではないでしょうか？

私としましては新規は以前のバージョンのように新規名称（obj+番号)。
複製は今回の名前を継承（名前+番号）。という形が使い勝手が良さそうに思えます。

Ver2.5 Beta5でスクリプトパネル上で既存のスクリプトを登録し、
１クリックで実行できるようにしました。
スクリプトパネル上にあるべきかどうかは微妙だと思っていますが、
何かご意見などお持ちの方がいらっしゃればどうぞ。

>スクリプトパネル上にあるべきかどうかは微妙だと思っていますが、
>何かご意見などお持ちの方がいらっしゃればどうぞ。

スクリプトエディタはウィンドウサイズが大きく、作業の邪魔になりがちです。
別途パネルを設けたほうが良いのではないでしょうか。

#使いにくく、邪魔になりがち、と言う点もあり私はPythonを使っていません。

付け加えまして、回転の中心位置を「選択中の位置」に設定すると、軸投影からPersに切り替えたビューでは回転が効かないようです。

Ver2.5 Beta4で、透視投影から平行投影に戻したときにズームが
三面図のほかのものと一致するように、
また回転中心が「選択中の位置」に設定されている場合でもビューを
回転できるようにしました。

バージョンアップお疲れ様です。

>Ver2.5 Beta4で、透視投影から平行投影に戻したときにズームが
>三面図のほかのものと一致するように
はじめは正常に動作しているようだったのですが、しばらくいろいろ視点を変更したりしていたら、またズームの値がおかしくなってしまい、その後はずっと正常に動作しなくなってしまいました。
視点の初期化で一時的に正常に戻りますが、投影方法を切り替えなおすとまた再現するようでした。
ちょっと症状の再現方法などがはっきりしなくてすみません。

>また回転中心が「選択中の位置」に設定されている場合でもビューを
>回転できるようにしました。
こちらは正常に動作するのを確認しました。対応ありがとうございました。

>はじめは正常に動作しているようだったのですが、しばらくいろいろ視点を変更したりしていたら、またズームの値がおかしくなってしまい、その後はずっと正常に動作しなくなってしまいました。

Ver2.5 Beta5で確実にズームが戻るようにしました。
これで問題ないでしょうか？

再インストールしてみたのですが、今回は復帰できませんでした・・・。
大学のＰＣ、個人所有のＰＣでも同じ現象が起きているので一応の報告をしておきます・・・・。

症状を確認できませんが、Alt+Tabキーを押せば正しく表示されるようになったりはしないでしょうか？
また、お使いの環境はマルチディスプレイ環境でしょうか？

あと、「Metaseq.ini」というファイルを削除してから起動するとどうなるでしょうか？
もしこの方法で起動に成功するなら、削除する前の状態のファイルを送っていただけると幸いです。
（削除前にファイルのバックアップを取っておくか、またはごみ箱から取り出してください）
よろしくお願いします。

Metaseq.iniの削除を試してみたのですが、やはり動きませんでした・・・。
何回かインストーラーを使わないタイプで試した所、一応動くようにはなりました。
ただ、この場合拡張子が最適化されず、参照で選択してもダイアログに表示されない状態になります。現在の状態がこの状態です。
プラグイン、betaパッチも問題なく有効です。

大学のＰＣも今日確認してきたのですが、Alt+Tabキーでも表示がされない状態だったのですが、しばらく様子を見ていたところ、突如作業画面が表示されました。
スペックは不明ですが、Shade7.0PROが楽に動作する程度のスペックは有るのでスペック不足は考えにくいかもしれません。
感じとしてはグラフィックボードは若干弱めに感じますが・・・・。


追伸：先ほど自宅のＰＣで不具合の出ていた状態でさらに試験してみたのですが、タスクマネージャーの「ウィンドウ」＞最大化でウィンドウを表示させた所、タスクバーを含むモニター全てがメタセコの名前のウィンドウで(何も表示されていないですが)覆われた状態になりました。
最小化、閉じるのみはできる状態で、閉じるを選択すると普通に閉じ、最小化も普通の最小化が行われました。因みに解像度は1400×1050です。
自宅、大学共にマルチディスプレイではありません。

長々とすみませんでした；；

>大学のＰＣも今日確認してきたのですが、Alt+Tabキーでも表示がされない状態だったのですが、しばらく様子を見ていたところ、突如作業画面が表示されました。

大学や自宅でのインターネットへの接続環境はどのようになっていますか？
Ver2.4から起動時にアップデータがあるかどうかをチェックするようにしたのですが、
ブロードバンドの常時接続や、またはまったく外部とはつながっていない場合は
すぐに起動するのですが、中途半端に遅い回線につながっていると起動に
十数秒程度かかる可能性があります。

待っていればそのうち起動するので、環境設定で「システム」内の「最新版があれば
表示する」をOFFにするとアップデータチェックはしなくなります。

大学側の設定は判りませんが、光ケーブルで一般的なストリーミング動画程度ですと非常に快適に再生される程度の通信速度は維持しているようです。
自宅もブロードバンドで特に回線が遅いわけではないです。
もう一度インストール形式でダウンロードしてみたのですが、やはり起動画面が出ただけで、一切作業画面が出ない状況です。
この状況ですと設定を変えることさえ出来ないのでお手上げになってしまいます。
今回タスクマネージャからメタセコを操作し、無理矢理ウィンドウを最大化してみました。
結果「メタセコの枠だけ」でる状態で、本来作業画面が出る部分はデスクトップに使っている壁紙だけが表示されました。
インストーラーを使わない形式ですと普通に使えますが、やはり拡張子の関連付けが出来ない状態が続きます。
ためしにmetaseq.exeをmetasequoia.exeに変えてみたところ、一度拡張子の関連付けが出来ました。
但しこの場合一切のプラグインが無効(スペースはあるのですが、空欄表示に)なってしまいます。
一度元の名前に戻した所、拡張子は無効になり、プラグインは有効になりました。
また名前をmetasequoia.exeにしてみた所、今回は拡張子の関連付けが出来ませんでした。
現在はmetaseq.exeに名前を戻してドラッグでファイルを突っ込んで使っている状態です。

関連付けに関しては、メタセコを起動後に環境設定で設定することでできるはずです。
metaseq.exeで関連付けしてあるのに、実行ファイルだけリネームすればパスが通らなくなるので当然関連付けが外れます。

metasequoia.exeで関連付けできたのは、一度実行ファイルをそれにリネームしたときに環境設定で関連付けの設定をしたのではないでしょうか？
基本的にどのソフトにもいえることですが、レジストリを使用してるソフトなどもありますので不用意に実行ファイルのファイル名はリネームしないほうがいいでしょう。
余計なトラブルが増えます。
インストール形式のソフトならインストールし場所から移動したりするのも同様。

めたっこ様＞アドバイス有難うございます＾＾
無事拡張子の関連付けが出来ました。

水野様＞今の所現状維持の方向で作業しておりますので、また不具合が生じ始めましたらご連絡いたします。
この度は有難う御座いました。