回転体、フリーズ後で作成されたオブジェクトは
両面ポリゴンになる仕様のようです。
「面を片面化する」コマンドと「面を反転」コマンドを適宜
使用すると意図する結果になると思います。

弊社で把握していない初めて聞くタイトルの本で（いつのまに出てたのでしょう？）、どんな内容なのかもわかりませんが、それはさておき、
ミラーリングは常にX=0の平面を基準として対称なオブジェクトを生成します。なので、そもそもテンプレートが対称でなければずれて見えもしますが、さすがにそんなこともないと思いますので、もしかしたらミラーリングの設定で適用軸がX軸以外になっているか、または「ローカル座標」がオンになっていたりしないでしょうか？

ローカル座標がオンの場合、「ローカル」コマンド内での中心位置が対称の基準となります。

もしそうでない場合、説明だけではわかりませんので、スクリーンショットなど状況がわかるようなものを添えて弊社サポートまでお問い合わせください。

ローカル座標のオン、オフの切り替えと確認方法がわからないかも知れないてす。それとこのBBSにスクリーンショットを貼るにはどうしたらいいですか？

dllのプラグインはWindows用なのでmacOSでは使用できません。
開発者が少ないので珍しいかもしれませんが、macOS用のプラグインがあればインストールすることができます。

Metasequoia 4の最新版にはより高度なUV展開用機能が備わっていますので、古いプラグインは必要ありません。有償のライセンスを購入してご利用ください。

自分の知識が十分でない為書籍と同じ操作じゃないといまいち自信がないというか応用が効かないというかソフトも敢えて旧バージョンを使っていたようなところがあるんですが大丈夫でしょうか。

基本的なモデリングの流れは新旧ともにあまり変わらないので、基本操作を十分理解したうえで、古い本を流し読みするだけならいいのですが、操作を覚えるために今さら古い本を参考にするのはまったくお奨めできません。時代遅れの知識に振り回されて、かえって学習の妨げになりかねません。

基本操作についてはMetasequoia 4本体内のヘルプを参考にするのが最もお奨めで、それを卒業したらMetasequoia 4向けの書籍（2013年以降のもの）をあたってみるのがいいでしょう。
まず最新バージョンを使ってみてください。

>Metasequoia 4の最新版にはより高度なUV展開用機能が備わっていますので、古いプラグインは必要ありません。有償のライセンスを購入してご利用ください。

そんなことないです…。
標準機能で足りない機能は普通にあります…。

＞かもめさん
こちらは、UVPowerToolsの代替プラグインのUVToolsXです。
プラグインの使用には、有償版が必要なのは代わりありませんがUVPowerToolsで紹介されてる部分はこちらが代わりになると思います。
https://bowlroll.net/file/34790
https://sigepon.booth.pm/items/1686890

※補足

こちらが、UVToolsX本体で
https://bowlroll.net/file/34790
こちらが、作者のTarkさんに許可をもらってUVPowerTools風のレイアウトにして分かりやすくしたパッチです。
https://sigepon.booth.pm/items/1686890

>そんなことないです…。
>標準機能で足りない機能は普通にあります…。

そんなことはありません。学習の観点からは、初心者がプラグインを使うの覚えることが増えてしまい、ハードルを上げてしまうのでお奨めしません。
何よりもまずは基本操作を理解することが大事です。

基本的にはクリップ面は自動的に調整されるはずですが。
具体的にどういうスクリプトになりますか？

>基本的にはクリップ面は自動的に調整されるはずですが。
>具体的にどういうスクリプトになりますか？

サンプルスクリプト「camera.py」で、「setLookAtPos」をコメントアウトした場合に、自動クリップされません。

自作のスクリプトでは、カメラの回転角度を指定していて、LookAtしていません。