マグネットは操作対象が頂点のみとなるため、常にマウスに最も近い位置の頂点が選択されます。そのため、手前側の頂点よりも奥側の頂点のほうが近い場合はそちらが移動対象となるため、ハイライトされている頂点がどれかを確認して操作してください。

表示の、「前」ボタンを有効にすると正面から見えてる部分だけが選択対象になります。そちらを使ってみては如何でしょうか。
https://imgur.com/MvMyjGs

>マグネットは操作対象が頂点のみとなるため、常にマウスに最も近い位置の頂点が選択されます。そのため、手前側の頂点よりも奥側の頂点のほうが近い場合はそちらが移動対象となるため、ハイライトされている頂点がどれかを確認して操作してください。

早速のご回答ありがとうございます。
そうですよね。。
マグネットは比較的密集頂点を動かす時に使うのでせめてzオーダーが手前側のものを選択できると嬉しいなとおもった次第ですが、とりいそぎかしこまりました!

>表示の、「前」ボタンを有効にすると正面から見えてる部分だけが選択対象になります。そちらを使ってみては如何でしょうか。
>https://imgur.com/MvMyjGs

ありがとうございます。
やはりその使い方が正ですかね。
ご親切にありがとうございます。「前」ボタンを有効活用いたします。

>マグネットで頂点を選択すると常に一番とおい奥行きの頂点が選択されます。
>
>なんとかならないでしょうか。
マグネットで困ってて検索したところ、この管理者様の回答に辿り着きましたが、重なってる同位置の頂点がどうしてもズレて困ってます…
もし仕様でしたら、同位置で重なってる頂点はズレないようにするチェックボックスか何か欲しいと感じてます。

>マグネットで困ってて検索したところ、この管理者様の回答に辿り着きましたが、重なってる同位置の頂点がどうしてもズレて困ってます…

見た目で重なっているが奥行きの違う頂点を移動すると、手前と奥で頂点がずれるということでしょうか？
マグネットは３次元の距離で移動量が計算されるので、奥行きが違えば当然ずれます。
奥行きに関係なく移動したい場合、格子コマンドを使うなどしてください。

>見た目で重なっているが奥行きの違う頂点を移動すると、手前と奥で頂点がずれるということでしょうか？
>マグネットは３次元の距離で移動量が計算されるので、奥行きが違えば当然ずれます。
>奥行きに関係なく移動したい場合、格子コマンドを使うなどしてください。
はい、仰るとおり３Dで奥行が違う頂点（UV上は重なってる）を動かしたときのズレとなります。

とりあえず、格子コマンドによる移動でズレないことは確認できましたが、格子コマンドですと、MMDで顔の頂点が密集した部分（例：特にミラーリングしてUVを重ねた頂点など）には不向きに感じました・・

欠点
・調整したい頂点を１つづつ矩形か投げ縄で囲って選択
（奥の頂点が選択されないため）
・影響範囲を四角（4頂点）で制限されてしまう
　※ここでも１頂点づつ選択しないといけない

・・

一方、マグネットの場合
ブラシの中心を基点にショートカットで影響範囲を変えながら、ダイレクトに複数の頂点を移動できるため、繰り返しの操作も苦でなく直感的で非常にシンプル
※私の場合は「移動」に切り替えるのも面倒なため、１頂点だけ移動させるときも使用


以上の点で、マグネットで２D操作モード（スクリーン座標モード？）のチェックがオンなら、重なってる頂点（３D的には奥行がどんなに違っても）が絶対ズレない、2次元的な操作も可能になると非常に助かります。。

CAD系のソフトから出力されたデータは、大抵は適切なUVが入っていないと思います。
そのため、メタセコイアで読み込んだ後に、自分でUVを割り当てる必要があります。

割り当て方法として、「マッピング」コマンドで平面・円筒・球体へ投影する形で簡便に割り当てるか、「UV操作」コマンドで切れ目を指定して自動展開するか、どちらか２つが主な方法となります。

具体的な操作方法についてはヘルプ内の個別のコマンド解説やチュートリアルのマッピング講座をご覧ください。

補足です。
関係するかはわかりませんが、「ショートカットの編集」も一部が保存されず、次回起動時に反映されていないように思います。合わせて調査いただければと思います。

管理者権限がないと書き込みできないフォルダにインストールしているのではないですか？
インストール先がデフォルトのままのProgram Files下であれば、設定ファイルはユーザーごとのAppDataフォルダに書き込まれますが、デフォルト以外の（管理者権限が必要な）フォルダにインストールすると、設定ファイルの書き込みができなくなってしまいます。
また、Metaseq.exeと同じフォルダにMetaseq.setting.xmlがある状態で、下手に手作業でフォルダを移動したりすると、こちらも書き込み不能になってしまいます。

デフォルトのインストール先のままにし、またMetaseq.exeと同じフォルダにMetaseq.setting.xmlがないことを確認してください。

追記です。
似たような症状のサイトを見つけたので貼っておきます。
(自動展開は使っていません)
http://akadana.blog106.fc2.com/blog-entry-179.html

更に追記です。バージョン4.0.3でも同じ症状が出ます。

Catmull-Clarkでは元のUVを単純にそのまま補間した結果をフリーズ後の形状に適用します。そのため、フリーズ後ではなくフリーズ前の頂点に対してUV焼き込みしたなら当然ながら歪みますが、これは不具合でもなんでもありません。

OpenSubdivでは面境界・UV境界の２つの設定があり、フリーズ前後の頂点位置に基づいてより歪みの少ない補間結果を得ることができます。

>Catmull-Clarkでは元のUVを単純にそのまま補間した結果をフリーズ後の形状に適用します。そのため、フリーズ後ではなくフリーズ前の頂点に対してUV焼き込みしたなら当然ながら歪みますが、これは不具合でもなんでもありません。

返信ありがとうございます。
今までに二つモデリングを行っていて、その時はこの症状が出なかった(歪みが出なかった)のですが、それは何故でしょうか？


>OpenSubdivでは面境界・UV境界の２つの設定があり、フリーズ前後の頂点位置に基づいてより歪みの少ない補間結果を得ることができます。

OpenSubdiv、使ってみましたが、同様に歪みが生じました。

>今までに二つモデリングを行っていて、その時はこの症状が出なかった(歪みが出なかった)のですが、それは何故でしょうか？

申し訳ありません。過去にCatmull-Clarkを使ったモデルに格子状のテクスチャを適用してもう一度確認してみたのですが、若干の歪みが確認できました。大変失礼いたしました。

>OpenSubdiv、使ってみましたが、同様に歪みが生じました。

どれか良いかは説明が難しいですが、「面境界」「UV境界」それぞれ最も適切なものを指定しましたか？

適切な補間方法により歪みを低減できるはずですが、ただUVが完全な直線状になっていないといけない場合などは、フリーズ前ではなく後の形状に焼き込みをするのが正しいワークフローとなるでしょう。

>どれか良いかは説明が難しいですが、「面境界」「UV境界」それぞれ最も適切なものを指定しましたか？

大変申し訳ありません。自分で調べてみたのですが、面境界とUV境界の指定方法が分かりませんでした。お手数をおかけしますが、ご教示いただけますでしょうか。

オブジェクトパネルの「設定」ボタンで表示される設定画面内にあります。
各項目の説明についてはヘルプをご覧ください。

What is the 'edge inset'?
I searched by the keyword, but I couldn't find about it.

found a video that talks about it https://youtu.be/la4ai5JKpPw

何が正しいのかというのもありますが、現状では複製後のローカル軸は元のままです。

仮にローカル軸も対称にしようとすると、位置だけならともかく、向きまで反転させようとしたら左手系と右手系が逆転してしまうので、そのまま対称にはできないというのもありますね。

>仮にローカル軸も対称にしようとすると、位置だけならともかく、向きまで反転させようとしたら左手系と右手系が逆転してしまうので、そのまま対称にはできないというのもありますね。

早めのご返答ありがとうございます。
たしかに、ローカル軸の向きは人によって違うでしょうね・・

この質問をした理由としましては、以下の例の手順のように、ローカル軸の操作がオブジェクト１つづつ設定する必要があるようで、非常に手続きが多く大変でしたので、もっと簡単にできないか模索してました。

例　アシュラのようなロボット
（左右３対のメカアームが親子付けされてて、各関節はローカル軸で可動）

現状の手順
1　まず左半身だけ作成（左右分離鏡面をオン）

2　親子付けした腕や脚を複製（対称位置に新規作成）

3　対称位置の個々のオブジェクトごとで、ローカル軸のX、Y、Z、ヘッド、ピッチ、ヨー、個別でそれぞれ数値入力
　　（特に、ヘッド、ピッチ、ヨーが用語も含めて感覚的に理解しづらいため調整に時間かかります・・）

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