>①UVのマグネット変形。

Ver2.5 Beta7で対応しました。
ただ、今回はとりあえず機能を付けました程度だと思っているので、
使い勝手についての感想などいただけると幸いです。

対応していただきありがとうございました。
早速試用させていただきました。

UV編集に「マグネット」とともに「ミラー編集」まで追加されたことで、
特にキャラクターのUV作業などでとても快適に作業ができそうです。

マグネットについてはShiftで素早く影響範囲を決められるのも助かります。

一つ要望ですが、UV編集のマグネットの影響の仕方を、
（ポリゴン編集のマグネット同様に）カーブ形状で指定できると
さらに使いやすいと思うのですが、そのようなことは可能でしょうか？

「UV編集機能についても今回から対称編集できるようになりましたが、対称の中心基準がU=0.5でいいのか」

この点について個人的な意見を書かせていただきます。
 ハイポリではモデルの面を頭部、胴体などに分けてテクスチャを制作するので、基本的に対称の中心基準がU=0.5で使用する場面が最も多いかと思います。
　ただ動物や機械などは横向きの方がUV編集やテクスチャを描きやすい場合がありますので、V=0.5にできれば助かります。

 また、ローポリの場合は1枚に各パーツのテクスチャを詰め込むので、そのつどガイドなどで中心基準線を変更できると使いやすそうです。

環境を補足しておきます。

Ver2.4.8
Windows Xp Pro
GeForce 8600 GT

表示→始点の設定→奥行き間の設定を調整してみてください。

>表示→始点の設定→奥行き間の設定を調整してみてください。

始点→視点

回答ありがとうございます。
実はQ&Aに載っていたのですね…。失礼しました。

しかし、私自身は奥行き感をいじったつもりはなかったのですが、
参考までに、どのようなときに発生するのか教えていただけないでしょうか。

>しかし、私自身は奥行き感をいじったつもりはなかったのですが、
>参考までに、どのようなときに発生するのか教えていただけないでしょうか。

[選択部を視点回転の中心に]や[選択部を視点にフィット]を呼び出すと
奥行き情報が変更されます。
これを何度も呼び出すと極端にパースがかかった状態になることがあります。

Ver2.5 Beta7で正しく機能するよう修正しました。
今後公開予定のVer2.4.9でもこの修正は含まれます。

同様の症状は聞いたことがありませんが、
・使用OSはどれか？
・「環境設定」-「ファイル」での関連付けでボタンがONになっているか？
をまず確認してください。

エクスプローラから直接関連付けを行った場合、設定ミスの可能性があるので、Metasequoiaの環境設定から関連付けを試してください。

「ディスプレイドライバによる座標変換処理」の設定はON/OFFいずれでしょうか？

OFFの場合、ダウンロードページやreadmeに記載のある通り、ライティングが正しく行われません。

追記：
エラーが出るのは Ver2.4.7においてです。

私の環境下（Win XP Pro\x2c Metaseq Ver.2.4.7）でも同様の現象を
確認しました。
エラーメッセージが表示された後、ファイル自体は出力されますが、
BMPのヘッダのみが書き込まれて、途中で落ちているようですね。
シオビ様のおっしゃるとおり、PNG形式などでは正常に出力できるみたいです。
正直なところPNGが使えれば他のラスタフォーマットは無くても問題はない
のですが、やはり気になります。

また、この件に関して便乗ですが、メニューの「ファイル->レンダリング」で
「ファイルに保存」ボタンを押したときに出現する、
ファイルセーブコモンダイアログも同様に拡張子の自動切替に対応していない
ので、こちらも含めて対応をお願いしたく思います。

お忙しいこととは存じますが、以上、よろしくお願いいたします。

Ver2.4.8でBMPファイルの保存に失敗してしまう不具合を修正しました。

バージョンアップありがとうございます。

UV->BMP出力の件と、以前報告させていただいたデバイスロストの件、
まとめて確認いたしました。

拡張子自動切替の件は、
いつになってもかまいませんのでご検討ください。
あまりモデリングソフトの本質とは関係ないので･･･

先日Mizno様のブログを読ませていただいて、Metasequoiaが
Borland（CodeGear?）製品で開発されていることを知りました。

ですので、以下、すでにご承知かもしれないことで恐縮ですが、
ご参考までに。


Delphi 6 のVCLに、
TOpenDialog.OnTypeChange
というイベントハンドラがあるので、

Ver2.4.8で選択範囲よりわずにか広い領域に対してフィットするようにしました。
これで選択漏れが生じることはなくなったと思います。

対応ありがとうございます。
ただ、新たな不具合を発見してしまいました。

「選択フィット」後、「詳細設定」で「分割数」を変更（増加？）すると
格子変形範囲から外れる頂点があります。

もしかしたら、最初からこの条件で不具合が発生していたのかもしれません。
確認よろしくお願いします。

変形範囲から外れるのはフィットされた範囲のぎりぎりのあたりか、
それとも完全に内側かどちらでしょうか？

範囲のぎりぎりです。
大きく外れたことはありませんでした。

>「選択フィット」後、「詳細設定」で「分割数」を変更（増加？）すると
>格子変形範囲から外れる頂点があります。

↑の作業の後にもう一度「選択フィット」を行うと問題ありませんでした。
作業手順を変えれば何とかなるので重要度の低いバグ？といえると思います。
修正は後回しでも構いませんよ。