ご回答ありがとうございます。
管理者様の回答を受け、いろいろ試した結果、謎な動作をするようなので手順を報告します。
細かい事で申し訳ないのですが確認していただけると幸いです。
windows10・11
metasequoia 4.9.0d (32bit)
metasequoiaの設定はデフォルト(スペースキーに選択固定割り当て)
windowsのマウス設定で主・副ボタンを入れ替えた場合と、入れ替えない場合の両方とも
<テストA>
① メタセコを起動して何もしていない状態で、「obj1」に基本図形の立方体を作成。
② 作成した立方体の頂点のどれかを別の頂点にドラッグ+スペースキーで吸着。
この時はスペースキーに選択固定が割り当てられていても優先されず、問題なくスペースキーでの吸着が作動する。
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<テストB>
① パターンAからの続きで、オブジェクトパネルの削除ボタンで「obj1」を削除。
② オブジェクトパネルの新規ボタンで新たに「obj1」を作成。
③ 「obj1」に基本図形の立方体を作成。
④ オブジェクトパネルの新規ボタンで「obj2」を作成。
⑤ 「obj2」に基本図形の立方体を作成。(「obj1」の立方体に重ならないよう適当に位置をずらす)
⑥ オブジェクトパネルの「obj1」を選択してアクティブにし、その立方体の頂点のどれかを、自身の別の頂点にドラッグ+スペースキーで吸着。
テストAでは吸着できていたのに、テストBでは選択固定が優先されて吸着できなくなる。
一度この状態になると、オブジェクトパネルの削除ボタンで全削除してからテストAをやっても、さっきは吸着できていたのにできなくなります。
スペースキーにショートカットが割り当てられていない場合は、マウスのボタンが通常でも主・副入れ替えでもちゃんと作動するようです。