MQSaveFileDialogクラス

(new in Rev4.00)

MQSaveFileDialog クラスは開くファイルを選択するダイアログです。MQFileDialogBase を継承しています。

クラス
MQSaveFileDialog コンストラクタ
~MQSaveFileDialog デストラクタ
メンバ関数
Execute ファイルダイアログを開く

MQSaveFileDialog::MQSaveFileDialog(MQWindowBase& parent);

parent
親ウィンドウ

コンストラクタです。


virtual MQSaveFileDialog::~MQSaveFileDialog();

デストラクタです。仮想関数として定義されます。


bool MQSaveFileDialog::Execute();

戻り値
ファイルが選択されたか

ファイルダイアログを表示してユーザーにファイル名を入力させます。

ファイル名が入力された場合trueが、キャンセルされた場合はfalseが返ります。trueが返った場合、MQFileDialogBase::GetFileName()でファイル名を取得できます。