[ファイルを開く]コマンドに対応可能なファイルの種類を追加し、ファイル入力を行います。
MQEnumFileType() により提供された形式が指定された、または MQEnumFileExt() により提供された拡張子と一致する場合には、MQImportFile() によってファイルの読み込みが開始されます。
[ファイルを保存]コマンドに対応可能なファイルの種類を追加し、ファイル出力を行います。
MQEnumFileType() により提供された形式が指定された場合には、MQExportFile() によってファイルの出力が開始されます。
[パネル]のメニューにコマンドを追加し、表示のON/OFF切り替え、およびプラグインが管理するウインドウなどからの特定の処理呼び出しを行うことがが可能な常駐型のプラグインとして機能します。
メニューから指定されたり、ドキュメントに何らかの変更が加えられた時点で MQOnEvent() が呼び出されます。
Windowsメッセージを受けてプラグイン側から何らかの処理を行うには MQ_StationCallback() 、またはクラスライブラリ利用時は MQStationPlugin::BeginCallback() を呼び出し、コールバック関数内で処理を実行します。
Stationプラグインは MQBasePlugin.cpp,h 内でクラスライブラリとして提供される MQStationPlugin クラスを継承して、必要な仮想関数の実装を行うことにより、本体との複雑なメッセージ処理を隠ぺい化して簡便な実装で作成することができます。
コマンドパネル上にボタンを追加し、ボタンが押されてアクティブになったときに、各ビューのマウス・キーボード操作に対して特定の処理を行うことがが可能な常駐型のプラグインとして機能します。
ボタンが押されたり、ドキュメントに何らかの変更が加えられた時点で MQOnEvent() が呼び出されます。
Windowsメッセージを受けてプラグイン側から何らかの処理を行うには MQ_StationCallback() 、またはクラスライブラリ利用時は MQStationPlugin::BeginCallback() を呼び出し、コールバック関数内で処理を実行します。
Commandプラグインは MQBasePlugin.cpp,h 内でクラスライブラリとして提供される MQCommandPlugin クラスを継承して、必要な仮想関数の実装を行うことにより、本体との複雑なメッセージ処理を隠ぺい化して簡便な実装で作成することができます。